体の中からアンチエイジング

● 体のSOS、小豆で若さを取り戻そう!

取り立てて何かあったわけではないのに、

久しぶりに会ったお友達に

「フケたね」と言われたり、

会社の同僚に「体調悪いの?」と言われたり、

 

そんな経験ありませんか?

 

確かに鏡の中をのぞいてみると、いろいろな変化がちょっとずつ気になりはじめていて、鏡をのぞくのが嫌いになることも。

 

見た目が老化するのは、

実は体の中が老化していることが多いのです。


 

そんな自分の容姿にがっかりしすぎずに、簡単に始められるアンチエイジングをしませんか?

 

どうせ、もう年も年だし、

形成外科に行く勇気もお金もない。

仕方ない。

そんな言葉で、自分自身をなぐさめて

あきらめてしまうかもしれません。

 

でも、昔からある身近なもので、

それほどお金をかけなくても

体の中から若返られるとしたら嬉しいですよね!

 

例えば、

目の下にできるふくらみ「アイバック」は、

腎臓に水がたまっているSOSです。

 

ちなみに、足やふくらはぎなどが冷えてむくみがちの人も、

これに該当するようですよ!

 

普段、

甘い物果物などが大好きで、

食べ過ぎていませんか?

 

無言の臓器と言われている腎臓ですが、そのような甘い物・果物の取りすぎで弱っていることを

「アイバック」という形状で表面上に出すことで、

救いを求めてくれているのです。


こんな自分SOS、ご存じでしたか?

 

そんなときは、

体内の毒素の排除(利尿効果)を促し、

腎臓の手助けをしてくれる

 

「小豆」

 

を食べましょう!

 

小豆の他には、

肝臓にも優しい「大根」を料理の中に取り入れることもおすすめです。

 

これらを食することと、甘い物や果物の摂取を控えることで、

弱っていた腎臓が回復し始め、

目の下のアイバックが徐々になくなっていくなんて、素敵ではないですか?

 

まずは、

小豆や大根を定期的に食事のレパートリーに取り入れることから

はじめてみましょう。

 

もっと身体のSOSを自分で知りたい方にはこちら

▼参考にさせていただいた書籍▼

 

田中愛子の望診法 美人ごはん