葛あんかけのハトムギ玄米ご飯

皮つきハトムギと発芽玄米のワカメ混ぜご飯の葛あんかけと、タマネギのスープ(よもぎ玄米餅のクルトン入り)、根菜の醤油漬けにはふのりをのせて
皮つきハトムギと発芽玄米のワカメ混ぜご飯の葛あんかけと、タマネギのスープ(よもぎ玄米餅のクルトン入り)、根菜の醤油漬けにはふのりをのせて

昨日、去年の暮れに受けた健康診断の結果が届きまして。ドキドキしながら封を開けたのですが・・・

 

残念、改善された数値と、今まで良かったのに、新たに悪化した数値がありまして。

 

健康に対しては、マクロビオティックのお食事を時々することで(残念ながら、調理の時間が取れず、毎日は食べられずです)、気を配っていたのですが、何にせよ、運動をしていないので確かにこうなるのも薄々わかっていたかと。

 

汗をかく「何か」を始めなくては!と思っている昨今であります。

今日の玄米は、圧力鍋で炊き込みました。半煮えにした皮つきハトムギとともに炊き上げ、最後にワカメの振り掛けを混ぜたもの。大根の葉を上にちらして、葛あんをかけました。蒸かしたかぼちゃも添えて。おこげがまた香ばしく美味しゅうございました。
今日の玄米は、圧力鍋で炊き込みました。半煮えにした皮つきハトムギとともに炊き上げ、最後にワカメの振り掛けを混ぜたもの。大根の葉を上にちらして、葛あんをかけました。蒸かしたかぼちゃも添えて。おこげがまた香ばしく美味しゅうございました。

皮つきハトムギは、女性にとって美容という意味で非常に魅力的な食品の1つ。

 

難点は、煮えにくいこと。

 

玄米と一緒に炊き込むと、玄米はやわらかく仕上がったとしても、ハトムギが柔らかく炊きあがらず。

 

その場合、ハトムギを半煮え状態にしてから、一緒に炊き込むと丁度良く炊きあがります。

 

美肌など、ハトムギ効果をなるべくメニューに取り込みたい時は、特に「皮つき」のものがおすすめです。

 

そして、食べ方で注意するのは、玄米もハトムギも固めの穀物なので、食べるときはしっかり噛むことを忘れずに!

 

今日は、腸に嬉しい味方の「葛」を出し汁で溶いて、塩を一つまみ入れて中火で練った葛あんをかけて。(カノン先生のレシピの復習をしました)

 

ワカメのふりかけが、お塩が効いていておいしゅうございました(^人^)

今日もご馳走さまです。

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