夏になると「サンダル」を履くことが多くなりますが、そこで気になるのが、「足の指」なのです。
GWに帰郷した際に、久々に近所の温泉に連れて行ってもらいまして。
そこで母親に言われたのが、「お前の小指も母さんに似て小さいねえ」と。
確かに、小さいのです。小指が特に。
しかもちょっと曲がっていて、指というより、足にお豆が付いているような感じです。よく見ると母親の小指も同じような形で。その時は、母親からの遺伝なのだろうということと、父親の小指はちゃんと長かったという話を。そういえば、姪っ子の小指は長かったので父親の遺伝なのだろうという話になり・・・たわいもない親子の会話でしたが、いくつになっても母親の気付きには、自分では気にしていない部分が多く、なかなか勉強になります。
「ところが」です!
昨日、「経絡(けいらく)」の講座で、「足の小指」は「膀胱」に関係する部分ということを教わりまして。
小指が小さかったり、爪が巻き爪になっている人は、過去や現在、「魚」を摂取し過ぎている傾向にあるということも知りまして。
半マクロビ生活になってから、お肉やお魚は極力採らなくなっていたのですが、小指がいまだに小さくコロコロしていて、爪も小さいということは、摂りすぎた「魚」が体内に蓄積しているか、現在も魚を摂取している傾向にあるのでは?という証拠に。
確かに、外食になった場合に、せっかくだからと足を運ぶお店が、お寿司屋さんだったり(苦笑)でも寿司屋なんて、しょっちゅう通っていないのに・・・
いろいろ考えた結果、たどり着いたのは「めんつゆ」。
麺好きな私。ご飯を炊く時間がない場合や切らした時は、スパゲティーや蕎麦、うどんに走ってしまうのですが、その際に市販の「めんつゆ」を使っていたことを思い出しまして。
「めんつゆ」の食品表示を見返すと、「かつおだし」の表記が。
ブイヨンもそうですが、「だし」に入っている旨味は、その食材の骨の部分までからも、いろんなものを抽出してしまうため、その食材を一部分食するのとは異なり、かなりしっかり摂取してしまうそうです。ちょっとだから良いだろうと思って使っていた「めんつゆ」が、足の小指の爪の大きさを制御しているのかも?という疑惑が。
サンダルを履いた時でも、あまり気にならないような、素敵な小指にすべく、「めんつゆ」を使わない食事と、すでに体内に蓄積しているそれらを排出するためにも、「大根」を毎日食べる習慣をつけよう!と心したのであります。
そう、お魚には大根です!
とは言え、小指の爪が少し大きくなるには、今年の夏は通り過ぎてしまうかもしれませんね・・・などと考えながら・・・。
【となりの農家さんへ】では、食べる人のことを考えて農薬をなるべく使わずに作物を育てている農家さんと、自分と家族を大切にしているこだわるお客さんをつなぐお手伝いをしています。
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