美しいということ

玄米の手毬寿司とビビンバふう。ちなみに、全部同じ食材で、器や盛り付けを変えただけの写真。どれが1番美味しそうに見えますかね?
玄米の手毬寿司とビビンバふう。ちなみに、全部同じ食材で、器や盛り付けを変えただけの写真。どれが1番美味しそうに見えますかね?

7月もそろそろ終わりとなりますが、聞くところによると、7月は、大きくいろいろなものが動く月とのこと。これが、8月まで続き、9月から、新たな体制になり進み始めるそうです。

 

みなさんの身近なところでは、そんな動きはありますか?

 

確かに、そう言われてみれば、勤め先では新たな取り組みや理念の変更があり、変わってしまったのね・・・と感じたり。私生活では、7月に入ってから、やたらとマクロビ仲間からマクロビに多少なりとも関わることについてお声がかかるようになりまして。バタバタした1ヶ月となりました。振り返ると、いろいろ不思議な感覚に陥っております。

 

そんな今は「土用」です。昔から、周りの環境が大きく動く時期なので、自分自身は大きく動かない方が良いと言われているのもこの頃。

時々リフレッシュでお邪魔する、リマカフェのプレートランチ。
時々リフレッシュでお邪魔する、リマカフェのプレートランチ。

 

さて、タイトルにもつけた「美しということ」ですが、たまたま昨日、その言葉をよく耳にしまして(笑)

 

世の女性なら誰しも「美しくありたい」と思っているかと。

 

それを実現させるためには、「健康」という前提があるとも聞きまして。

 

病気→未病→健康→美しさ

 

美しくなりたいのであれば、まず自分自身が健康でなければならないとのこと。確かにおっしゃるとおり。その後、別な方から「美しいものに神が宿る」という話も聞きまして。御朱印集めに神社めぐりをしているため、これも興味深いお話で。御朱印帳は表側がようやく埋まるくらい、集まりました(笑)

→詳細はinstaにて

 

そんな話を聞いた後、自宅に戻ると、マクロビオティックの毎月の冊子が届いておりまして。開くと「美しく」するには、食器や盛り付けも大事な要素というメッセージが(笑)

 

丁度朝方、久々に、玄米の手まり寿司をつくりまして(写真上)。

そもそもがあまり美しくつくれていないのですが、どうもしっくりこないので、いろんなアングルで写真を撮りながら、盛り付けや器も変えてみたりした後のお話です。思い込みが過ぎるかもしれませんが、いろんな物事がどこかつながっている・・・と感じた1日でもありました。面白いですね。

→ ちなみに、美味しそう=美しい をモットーにマクロビメニューをUPしているinstaはこちら