花粉症の鼻づまり

● アレルギー反応が出るのは、タンパク質の過剰摂取かも?

どんな食物から摂取したタンパク質が、過剰なのかにより、それらを体外に排毒してくれる食物が決まってくるのかもしれません。

 

花粉症も、そんなアレルギーの中の1つですので、花粉症対策として、体内に溜まってしまった要らないものを排毒してくれる食物を積極的に食べたいものです。

 

にんにく、大根、生姜、キャベツ、ネギ、たまねぎ など、美味しいと感じる排毒作用を持っているお野菜たちを、いつもより少し多めに摂取してみてはいかがかしら。

→ にんにくが食べたい!その真意は?

 

これらにプラスして、「春」の季節は「肝臓」の季節でもあります。肝臓は、血液を浄化する大切な臓器。血液浄化のお仕事のお手伝いをしてくれる、セロリやレモンなども一緒にぜひ。

 

ということで、昨晩は、とうとう、口呼吸になってしまった、旦那の「鼻づまり」が気になりまして。昨年はほとんど出ることのなかった花粉症が、今年はちょっと出てしまっているなと、反省です。

● 鼻づまりなのか、鼻水なのか?

鼻づまりは、鼻水に対して陽性寄りの症状ですので、排毒作用のある食物をやや陰性寄りで摂取するのが良さそうだということで。

 

今朝は、肝臓にも嬉しい、生玉ねぎと、大根(葉も含め)のレモンサラダ(レモン汁を絞ったものを振り掛けた)にして、何よりも先に、食べてもらいました。

 

ただ、体が冷えすぎて鼻水になっても可愛そうなので、梅醤番茶(三年番茶に梅干しと生姜汁と、醤油を少々入れたもの)に、葛を入れて火をかけたものも飲ませまして。

 

これは、鼻水がタラタラ出て大変な花粉症の場合に、良い対処方法なのだそうで。番茶がなくても、単なる葛湯でもOK。旦那の場合、その他に、浄化水を利用して、かゆみが少しある目を、1日に何回か洗うように心がけているようです。

 

今朝の食事は、ほぼ、花粉症対策のメニューとなりました。

どうか、症状が緩和しますように、と願いつつ。

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