19日 11月 2018

目尻のシワ＆ほうれいせん

性格的に、どうも１つのことに集中すると、それに集中するあまり、時間を忘れたり、周りの目を気にしすぎなくなったり（苦笑）

ということで、少し足を止め、マクロビオティックの「望診」という観点から一度離れて、別の目線でみてみることに。

なんとなく気になっていた「顔」と名の付く、「ボイトレ」と「筋トレ」のレッスンを受けてみました。これが、また、面白く（笑）

「受講生」の気持ちになるという点でも、かなり勉強になりました。

レッスンの詳細を知りたい方は、ストアカの「美顔ボイトレ」へどうぞ。

私の場合、レッスンで退化に気づかされたのは、鼻の下から上唇の辺りの筋肉と鼻筋の筋肉。上にムギュッと縮めて上げるのですが、先生がやっているようには、なかなかならず。「ほとんど動いていませんね。がんばって」と（苦笑）

望診的な観点から診ると、この部位は、生殖器と胃の弱りが出る部位だな？などと、余計なうんちくを思い浮かべながら・・・

別の先生の、美顔筋トレのレッスンでも同様なものがありまして。

筋トレの先生によると、目尻の小じわや、ほうれいせんは、しわができるのではなく、顔の肉のたるみからできる線なのだとか。

たるまないように、表情筋をトレーニングしいていれば、同じ年齢でもかなりの差がつくそう。

また、肝臓や心臓など、弱っていると思われる臓器をフォローするには、食養のみならず、軽い運動をして汗をかいたり、血液の循環を促すことがとても大事です。体液や血液、リンパのみならず、筋肉もそれなりに動かすことが、ポイントだということに。

ちなみに、望診という観点からの「たるみ」は、冬の臓器「腎臓・膀胱・生殖器」の弱りから出ている可能性が。既に季節では冬となっておりますので、この季節、身体を動かしすぎず、身体を冷やしすぎず、水分や甘いもの（アルコールも含む）の摂りすぎにご注意ください。

何事もバランスよく、やりすぎず、やらなすぎず、毎日コツコツが、いかに大切なのかを感じる昨今でもあります。明日から、鏡の前で望診をする際にぜひ、顔の筋肉も意識的に動かしてみることをオススメいたします。

今年２月、知人の助言から始めた【預診タイム】。おかげ様で、11月現在で、30回130人を超える方々の前で、お話させていただきました。

やってみてわかったのは、

反省点が多いのですが、いろんな気づきを、山ほどいただきました。

ありがとうございます(^人^)

正直を申しますと、「先生」と呼ばれる立ち位置はあまり好きではなく。そもそも、お人よしで（昔は）、人嫌いな時期も何度かありましたので、人前に立つことが好きではありません。今思うに、この性格は、もともと大腸が弱いせいかもしれませんけれど（笑）

それでもその昔、私よりもそれを苦手とする人に、やり方を「教える」行為が、もしかすると天職かもしれない？と勘違いしたことから、10年以上も人前で、いかにわかりやすく、覚えてもらえやすく、時間内に伝えられるか？に没頭していた時期もあり、それが、少し活かされているなとも。

今は、様々な事に気付き始めた女性に、自分を活かすための望診の知識を、いかに自分のものにしてもらうか？に焦点を当てて、その道の伝道師として、活動していけたらなと。

もちろん、高評価だけではなく、辛い評価をいただいたり、それぞれの道に別れたり、良い事だけではありませんでした。でも、今年出会えた人や、いろんな気づきを与えてくれた人に、感謝の気持ちを込めて、忙しさにかまけて、ず～っとできていなかった、今年最後？の【ベジお茶会】を開催させていただきます。

予定が合うかたは、ぜひいらしてください(^^)

カテゴリ：マクロビオティック, macrobiotique, 望診, 食養, マクロビ, 預診, 目尻のシワ, ほうれい線, ほうれいせん, 目尻のしわ

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