まんまですけど、貧血の原因と対策を探るヒントになれば幸いです!

「貧血の症状と原因」について、書いてみようかと

私自身、貧血の経験はほとんどなく、小学生のころに1度だけ。全校朝礼時に、貧血で倒れたことがある程度。

 

今日は、そんな「貧血の症状と原因」について、書いてみようかと。

 

もしかしたら、いつもの貧血症状から、解放されるヒントを得られるかも?しれませんし、貧血の理由を自分なりにつかめるかも?しれません。

 

「貧血」という症状も、預診で診ると、体質の1つの特徴でも。

それを受け入れて、そんな自分を優しく労わる習慣をぜひ。

 

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鼻の頭は、心臓を中心とした循環器系を表す部位

この記事を投稿するきっかけは、昨今の預診タイムの受講者さまの気になる症状に「貧血」というキーワードが多かったからでも。

 

ちなみに私は、歳とともに「不整脈」の数値が出るようになりました(苦笑)。

 

預診的な観点で診ると、実は私の鼻の先は、軽く2つに割れています。くっきりではなく軽く割れている程度。でも、鼻の先(頭)は、心臓を中心とした循環器系を表す部位で、ここが2つに割れているのは、左右の心臓が少し離れ気味というあらわれでもあると言われています。もともと不整脈になりやすい心臓の形なのかもしれない?ということに。

 

実際に、そういった観点で心臓を調べてみた事がないので、はっきりと言えませんが、あながち間違いでもなさそうだと感じています。血液の循環が悪いことによる貧血も有り得ますので、循環器系の異常をチェックするための項目も、診ておいた方が良さそうです。

 

例えば、

  • 鼻の頭が昔より大きくなっていないか?
  • 舌先が赤くなっていないか?
  • 鼻の頭の毛穴が目立っていないか?
  • 鼻の頭にニキビやシミができていないか?など・・・

→心臓などの循環器系の食養はこちらの記事をご参考ください

貧血の原因を探るための大事なポイントは?

  1. 今貧血気味なのか?は、あかんべーをしてみること。
    まずは、今現在貧血気味なのかという自分の体内事情を把握するために、あかんべーをして、瞼の裏の色をチェックしましょう!(白っぽいピンクであれば、貧血状態です)

  2. むくみや冷え性が慢性化していないか?
    1で貧血気味かが判断できたら、むくみや慢性的な冷えがないかも、再チェックしましょう。体内の水分過剰による血液の質の悪化からくる貧血なのかも?しれません。

  3. 貧血の他に、次のような症状がないか?も一緒にチェックする
  • 爪がスプーン型に反りかえったり、割れたりしていないか?(鉄欠乏)
  • 月経の量が多すぎないか?(出血)
  • 舌や口角に炎症がないか?(鉄欠乏)
  • 右肩や肩甲骨あたりの肩こりがないか?(血液汚染)

貧血も、あなた体質の1つですので、受け入れて、そんな自分を優しく労わる、自己肯定の時間を設けることをオススメします。それにより、貧血から解放されるヒントを得られるかも?しれませんし、貧血の理由を自分なりにつかめるかも?しれませんので。

 

自分自身と向き合うことで、自分の貧血の原因に予想を立ててみるところからでもぜひ始めてみましょう。

 

ちなみに、貧血の原因としては、これに限りませんが、

  • ミネラル(特に鉄分)の不足
  • ミネラル過剰による血流の停滞
    (特に塩→その背景に動物性食品などの過剰摂取がありそうです)
  • 葉酸やビタミンB12の欠乏(ベジタリアンは要チェックかと)
  • 出血多量(体内での出血などによる)

などが挙げられるようです。

 

以下は、主に血液に関係する食材の例です。ご自身の体質と現在の体調の陰陽を基準に、それぞれの食材の陰陽や調理の陰陽などを考慮のうえ、ご活用ください。一番正しい判断をくだしてくれるのは、ご自身の「舌」(=ご自身の身体)です。空腹時に食べてみて美味しいと感じた食材を目安に、お試しくださいね。

増血を促進する食材

発芽玄米・稗(ひえ)・ごぼう・金針菜(きんしんな)・ゴマ・味噌・葛・プルーン・なつめ・クコの実・梅干し・梅酢など 

脂質の燃焼を手伝ってくれる食材

白菜・菊芋・人参・ネギ根・カボチャ・粟(あわ)・皮つきハトムギ・きくらげなど

血液を浄化する食材
人参(葉含む)・ごぼう・里芋・レンコン・大根(葉・切干大根含む)・キャベツ・パセリ・にら・蓬・ゴマ・海藻類・醤油・葛・味噌・梅干しなど

ミネラルを補給してくれる食材

海藻類・玉ねぎ・小松菜・ごぼう・紫蘇・春菊・パセリ・人参・大根葉・レンコン・金針菜・菊芋・なずな・粟(鉄分)・稗(マンガン)・有色野菜・つくしなど

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