そのお仕事、続けますか?仕事を楽しむ極意

そのお仕事、続けますか?

仕事が忙しくなって、つい愚痴をこぼすことが増えると、相棒はたいてい、「働くことは、学ぶこと。学ばせてもらっていながら、お金までもらえるなんて、とってもありがたいことなんだよ」と諭してくれます。確かに、おっしゃる通り。

 

我が家の夫婦関係は、子供がいないこともあり、息子(私)と母親(旦那様)のような関係に。ちなみに、身体や心の強さ、そして食欲までも、息子の方が母親より大きい傾向に。

食が職の如く、職が食の如く

さて、新型コロナウィルスによりロックダウンしていた国も、少しずつ、規制緩和されていますね。

 

イギリスでは、緩和されて仕事復帰できるようになったにもかかわらず、仕事に行かない人もそれなりに多いようで。その理由は、ベーシックインカムにより仕事をしなくてもお金が入る仕組みができたので、なぜ仕事にいかなければならないのか?と思った人が多いこと。そうです、お金のために仕事をしていた人がそれなりに多かったという結果でも。

 

預診の原点にある「マクロビオティック」、その創始者 桜沢如一氏は「職」について以下のように書いています。

 

食が職の如く、職が食の如く楽しみであり喜びであってこそ本当の生活

(食物と人生より抜粋)

 

この言葉は、小冊子「7つの食材」の冒頭にも紹介させていただいたほど、納得な一言でもあります。

 

もちろん、日々、衣食住を支えるために、現状、お金は必要不可欠ですので、そのために働いているという前提あって。そして、働くことは何かしらを常に学ぶことでもあります。その内容や、お給料の高低にかかわらず、何かしらの気付きを受けて、それに対して成長している自分を楽しめるものでも。

食べるべき、食べてはいけない、にこだわりすぎていませんか?

そして、この一言には、もう一つ、「食も楽しく喜びのあるもの」という前提も。健康や美容に躍起になりすぎて、●●を食べるべき、●●は食べてはいけない、というルールに拘りすぎることで、食べる事自体を楽しめなくなるのは、本末転倒な行為でも。

 

自分の身体と心が、何をすれば楽しく学べるのか、何を食べたいのか、何を欲しているのか、自分自身を知ることが最初の一歩となります。

 

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