知らないと損をする？乾燥肌の方程式

雨が多いので、自転車移動では、カッパが手放せない昨今です。

 

レジのビニール袋が有料化に。

マスクとエコバッグを持参する習慣が、徐々に浸透しつつあります。

 

そんな中、滋賀県琵琶湖で、湖底ごみ調査が行われたようで。そのゴミの７割以上、プラスチックだったとのこと。

 

琵琶湖は、8つの河川が流れ込むため、ゴミが集積しやすいようで、それぞれにぽい捨てされたビニール袋（菓子パンなどの包装も含む）が、長期間分解されずに折り重なるように堆積しているとも。

マスクやカッパを装着して感じるのは、その通気性。マスクに関しては、３蜜以外の場所では、なるべくはずしたいものでも。

 

ビニール袋が層となって積もってしまった琵琶湖の湖底も、さぞ息苦しかったのではないのかな？と。

 

実は、このビニール層と似ているのが、肌荒れの原因にもなっている脂の層。

肌が粉をふいたように荒れる、乾燥肌の原因の1つでも。

 

このような肌荒れを、「肌の乾燥」というくくりでみてしまうと、たどり着くのはたいてい「保湿」という手段。確かに、保湿が必要なくらい、肌に水分が足りない場合も、肌荒れに。

 

もしも、ビニールゴミの層と同じく、過剰に摂取しすぎた脂肪が原因で、表面が乾燥してしまっている場合、その原因となっている脂を、体外に排出しない限り、同じことが繰り返されます。

 

過剰摂取が原因の症状は特に、何かを加えて対策をとるより、如何にそれらを取り込まないようにするか、取り込まない習慣に切り替えるか。

 

自分の中で、ビニール袋の有料化のような策を、考える必要がありそうです。

ちなみに、脂肪の消化を助けてくれる食材は、以下の記事もどうぞ。

→ 髪のはなし（抜け毛やフケ、脂っぽい）