もう悩まない!自分と相手の「取扱説明書」

店頭に手帳やカレンダーが

10月に入り、

暦の上では、

「秋」も中盤に。

 

本屋の店頭には、

来年の手帳やカレンダーが

並び始めました。

 

デジタルなスケジュール管理が

主流になりつつある中でも、

アナログ手帳の人気も

まだまだのようで。

 

ほぼ日手帳は、

相変わらずの人気で、

1年のみならず、

「一生使える」というコンセプトの

ジブン手帳も人気なのだとか。

 

ちなみに、私がここ数年使い続けている手帳は、

「しぶい」かもしれませんけれど、

1日のタイムスケジュールが縦書きなのが使いやすく、

1日や、1週間、1ヶ月が、

さくっと振り返りやすい

「影山手帳」を。

 

私より手帳歴の長い、

パートナーからすすめられた手帳でも。

 

手帳を使い始めた頃は、

 

様々な手帳を使ってみましたが、

使い慣れた事もあって、

今の手帳に落ち着いた次第です。

今年も残すところ後3ヶ月

手帳もさながら、

カレンダーでは、

今年も後、3ヶ月。

 

1年を振り返り、

新しい年について、

考え始める時期でもあります。

 

振り返ると、

  • 面白かったこと
  • 学びの多かったこと
  • 苦労したこと
  • 焦ったこと

など、様々な想いが巡ります。

 

苦労した、つらい、

と感じる物事の中に、

人間関係に関することがそれなりに多く。

 

実際、過去の私も、

そんな反省の多い日々を送っておりました。

 

でも、食養や望診を学ぶ中で、

「九星気学」という考え方を学んでからは、

その手の苦労や悩みが

ほぼほぼなくなったように感じます。

 

意見が食い違ったとしても、

他人は他人、

自分は自分。

いろんな意見があってしかるべき

といった前提で

どこで折り合いをつけようか?

といった点に焦点を当てる覚悟で

その場に挑めるように。

 

無理に我を通さずに、

無理に我を抑えすぎずに、

といった感じで、

バランス良くスマートな姿勢を保てる場面が、

多くなりました。

 

それは、

陰陽調和という考え方も大きいのですが、

何よりも、

「九星気学」を学んだことで、

他者との違いを理解することができたからではないのかな?と。

 

九星とは、

神社に掲示されている

今年の厄年、前厄、後厄などにある

・一白水星:いっぱくすいせい

・二黒土星:じこくどせい

・三碧木星:さんぺきもくせい

といった、

生まれ年で割り当てられている

9つの「星」のこと。

 

例えば、

私は八白土星なのですが、

私のパートナーは、二黒土星。

 

同じ「土星」同士でも、

特徴がかなり異なります。

 

各星にはそれぞれの配置「部屋」があり、

9年のサイクルで、

それぞれの部屋を渡り歩きます。

 

各星により、

居心地の良い部屋もあれば、

その逆もあり。

 

「土星」という星の中でも八白は、

部屋の配置が下に、

上の方の部屋には、

二黒があります。

 

この部屋の位置は

陰陽の違いでもあります。

 

二黒のように、

上の部屋の星は、

社交的で人前に立つことがそれなりに得意な人が多く。

 

八白のように下の部屋の星は、

表に出るよりも裏で支える役割が得意とも。

 

私とパートナーの場合は、

同じ土星同士なので、

ゆっくりじっくりタイプで、

速度的には似ているため、

相性は良いのですが、

その行動は、

全く異なります。

 

出会った当初は、

正反対過ぎる相手の行動が読めず、

その都度「なるほど、そう思ったからこうなったのね」と。

その状態を把握するのに、

時間がかかったことも多々。

 

干支でみると

群れることが前提の亥(い:いのしし)のパートナーに対し、

1人または少人数で、自由に動きたい寅の私。

1人でいる方が気楽でのびのび、元気になる私に対して、

パートナーは皆でワイワイ群れることで、元氣になるという特徴も。

 

そして、亥年生まれの人は、

他の人に「教える」という事に長けています。

何かしらに迷いを感じている際に、

的確なアドバイスをしてくれる、

頼れる存在でもあります。

 

実のところ「預診」の授業も、

私が教えるのを1~2回見ていただけなのに、

私よりもはるかに、

且つ論理的に伝えられるようになっていたり。

人から慕われることも多く。

 

このように、

自分や相手の特徴、

得意・不得意がわかるということは

それぞれの違いを認めるということに、

つながります。

 

そして、

どこをフォローし合えば

バランスが良くなるのか?

ということが

明確に見えるようにも。

 

これが、

人間関係の悩みのタネでもある、

我を通そうとする行為や

我を認めたくないが故に陥る

相手に対するネガティブな言動などを

なくしていける考え方にも

つながるのではないのかな?と。

 

仕事の人間関係を例に出すと、

「できる上司」に多いのが、

九紫火星。

 

ずば抜けた頭脳の持ち主で、

一番上の部屋の星ですから、

上昇志向が人一倍強く。

 

社交的で華やかさを好む特徴もあるため、

他の星の人達を、

ぐいぐいリードしてくれる、

とても魅力的なリーダーになりやすく。

 

ただし、そのような特徴故に、

社交的ではない下の部屋の星の人が、

そのリードについていけない事も多く。

 

そんな部下たちに気付けないまま

リーダーがどんどん進めてしまうなど。

 

人一倍忙しい部屋でもありますので、

自分の事で手一杯で、

周りの人への気配りまでできないタイミングも。

 

もしも、

上司が九紫火星だとわかっていたら、

おそらくこんなふうに感じて、

次はこんなふうに指示が出るだろう、

または

このタイミングは

忙しすぎるので、

きっと指示すら出ないだろう・・・

といった予想がつけやすく。

 

次に起こり得る事態に対して、

前もって対処できたり、

リーダーの代わりにフォローすることができたり。

 

自分の特徴を知るとともに、

周りの人の特徴も知るという事は、

自分の果たすべき役目が見えやすくなり、

それにより余計な人間関係のストレスが、

なくなっていきます。

 

中には、

生まれた年で性格が違うのであれば、

同じ年の生まれの人は皆同じで、

そんなことは、

当てはまらないのでは?

と思う人も多いかと。

 

実は、同じ星でも、

生まれた日により、

幼少時代に持っていた内面的な特徴を表す星や、

干支により、

性格や特徴が異なります。

 

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