ブログを「よしんごとニュースレター」とし、お引越ししました↓
みなさん、こんにちは。
身体の不調がもとで、「半分、玄米菜食な食養生活(半マクロビ生活)」をはじめました。
今では、体調が改善されてきたのと同時に、めそめそ・くよくよ・うじうじ人生にさようならをして、明るく楽しく、自分なりに少しずつ、前進し始めています。
何をしたわけではなく、単に、食べるものを変えただけです。
マクロビは、ビーガン、菜食主義やローフードとも異なり、食の陰陽や季節の食材について学び、できるだけ極端な陰陽ではなく中庸(中間)の食を心掛け、その土地で採れる食物を旬な時にいただく、というシンプルかつ奥深い教えです。「宇宙の秩序」に従って生きることの大切さも教わります。
→ 【預診】マクロビ望診をもとにした、顔や手足などの身体の末端に表れる、体内からのSOSブログはこちら
→ マクロビオテックとは?(他のサイトが開きます)
ところで、その昔、武士が、1日2食、「玄米」を2合も食べていたということをご存じですか?
当時は、電車も車も飛行機もない時代です。海の見えない地域に住む人たちにとって、「魚」というものはそうそう手に入らなかったことでしょう。
そんな食生活の中、重い鎧を着て、命をかけて戦わなければならなかった武士にとって、そのパワフルさを保って、お城や仲間、親族や我が身を守るためには、この玄米中心の食事があってこそだったのではないでしょうか。
その後、身分が少し高い人達が「白米」を食べるようになってから、脚気(かっけ)という病気がはやったとも言われています。変わらず玄米を食べていたら、おそらくはやらなかった病気でしょう。
→ 玄米と白米の栄養素の違いはこちら(他のサイトが開きます)
とは言え、お金さえあればどこでも外食できて「白米」が主流の現代では、「玄米」を買って、それを食べ続けるという行為は、一般的ではありません。
あえてそれをやろうとしない限り、続かないし、続けられません。
だからこそ私は、世の中の女性に(母、またはやがて母になる方や、妻またはやがて妻になる方に)玄米菜食な食養生活をおすすめします。
理由は単純で、私自身が玄米菜食な食養生活をはじめてから、身体の奥から元気になったことと、身体のみならず「心」も強くなったと思えたからです。既に初老という年代ですので、山あり谷ありそして谷あり(笑)な人生をおくって参りました。
それぞれ個々人の身体に合う・合わないということもありますので、そういう方には、無理におすすめはいたしません。
ですが、最近体調がすぐれないと感じ始めた30~40代の女性には、玄米菜食な食養を試すことで、何かしらの気づきを得られ、新たな食の視点が開けることを心から願っています。
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