高い味噌が良いとは限らない?腸に嬉しい味噌選びの条件

預診タイムを受けた方は、ご存じだと思いますが・・・

実は私、

料理上手ではありません。

 

人一倍食いしん坊ではありますので、

あれが食べたい!と思うと、

何よりも先にそれを作り始めてしまうという

癖がありまして

 

そんな私ですら

自画自賛できた「手前味噌」

 

師走・年の暮れに近くなると

「おおみそか」ということで、

お味噌汁が恋しい季節に

 

料理が上手とは言えない私でも、

パートナーも絶賛してくれるほど

美味しく作れた「手前味噌」ですので、

 

おそらく誰がつくっても、

市販のお味噌に引けをとらないほど

美味しく仕上がる一品ではないのかな?と

 

今年お世話になった受講者さまに

感謝の気持ちを贈りたく、

「ミニ腸活レシピ」を作ってみたのですが

思いの他、好評でして・・・

 

まだもらっていない方はぜひどうぞ↓

 

「八丁味噌」が変わってしまうかも?

という通信を読みまして。

 

「八丁味噌」は、

主に愛知県辺りで作られている

長時間かけて熟成されるこげ茶色のお味噌。

「赤みそ」と表現されることも。

 

この八丁味噌の定義が決まり、

かえって

老舗のお味噌が

「八丁味噌」という表記が

できなくなるかもしれないらしく。

 

 

そもそも、

市販のお味噌は、

手前味噌や昔ながらの作り方で作っているお味噌とは異なり

菌がほぼない状態で売られているものも多く。

 

私たちの知らないところで、

伝統食の食文化が

日々書き換えられているということも

食品を選択する上で

知っておいた方が良い事実なのかもしれないな

とも思う昨今でも

 

このあたりは、

今のご時世、

ブログやYoutubeでは語りづらく

 

私なりの見解は、

mini腸活レシピにお申込み後の

メッセージにてお届しております。

 

→mini腸活レシピプレゼントはこちらから

 

ひとつご注意いただきたいのは、

テレビやラジオ、

新聞や雑誌の情報、

私が書いているこのブログも、

もしかすると違うのかもしれない?

という視点を持ちながら読み進めることを

忘れずにぜひ。

味噌1つとっても

食養で言うところの陰陽の世界観を

垣間見ることができます。

 

例えば、

味噌に欠かせない材料でもある「大豆」は

食品の中では陰性寄りの食材でも。

 

そのまま食べたり、

豆乳などに加工すると

陰性寄りの性質を体内に取り込むことに。

 

夏場の暑い外気のもと

取り入れるのはバランス的にOKですが、

寒い冬が来るこの時期は

熱を加えて食べるなどの

工夫が必要となる食材でも。

 

大豆自体は陰性寄りの食材でも、

年月をかけて熟成させたり

重しや圧力をかけることで

陽性さをプラスしたものが、

お味噌。

 

お味噌自体は

陽性寄りの食材になります。

 

過去の記事でもお話しておりますが、

お味噌の中にもその熟成期間や、

材料によって、

陰陽の違いがあります。

 

今回の話の中にある八丁味噌は、

本来2年以上熟成させ、

天然石の重しを乗せたものを指していたようで。

その条件であれば、

味噌の中でも陽性寄りの

冬の季節の腸に嬉しいお味噌ということに。

 

今回の名称基準の登録により、

重しの形状や重さを問わず

10ヶ月以上熟成させたものであれば

八丁味噌という名称で表記しても良いという基準に。

 

なぜそのような基準にするのか、

その流れや理由は

私たち消費者には気付きにくく

まだ預診タイムを受けた事がない方のための

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<以下のような方はご遠慮ください>

こちらの講座は、自分自身を自己checkする、ご自身の顔などの状態から、ご自身の体内不調をある程度まで、ご自身で気づけるようになるための、講座となります。ご自身の体の状態がどうなっているのか?「誰かに診てもらいたい」という場合は、せっかくご興味をお持ちいただいたのに大変恐縮ですが、こちらの講座ではなく、医師などに直接ご相談願います。

以下に、ストアカの 預診タイム受講者さまからのレビュー のキャプチャを、

転記させていただきます。