「なぜか、無性ににんにくが食べたいんだよね」と相棒から。
「最近、牛肉入りカレー、食べたでしょ?」
当たりでした(^m^)
依存症の場合は既に体が病んでいるので別ですが、本来、体は、本当に必要なものを欲するようです。
牛肉料理に添えられているにんにく。
マクロビの教室では、肉を好んで食べなくなっている人が多いので、このような衝動がなく、レシピにも「にんにく料理」は出てきません。
牛肉を食べた時にその消化を助けてくれるのもにんにく。
もともとマクロビアンではない人が、マクロビを初めてある程度期間が過ぎると、快調になった身体に変化が出るようです。
もちろん、給食世代ではない世代の方々はその傾向が少ないようですが、食生活が給食で大きく変わった世代からは、この考え方を取り入れないと、陰陽の調和が傾いてしまいがちに。
過去に食べてきた食べ物によって蓄積されたものが、体の奥底に残っていて、それを排除するために、マクロビ食ではないけれど、なんとなくあれを食べたいなと感じ始めるそうです。
それを我慢せずに食べた方が良いようです。
(ただし、依存的な砂糖菓子などは、ちょっとなら良いですが、everydayはやりすぎですよ~→私もしかりですが)
私の場合は、生野菜が食べたくなりました。
生のたまねぎなどのサラダをシャキシャキ食べたくなっています。
その衝動をかえりみると、鶏肉や卵を食べすぎたのかなあと。
思い返せば、毎日お弁当に、玉子焼きまたは、玉子料理を一品入れていたよなあという記憶が。
【陰陽の定理】その2
”陰陽は無限より不断に、
無限のスピードを持って噴出拡散し、
相関、交感、従来、消滅し、
無限に記入する”
(マクロビオティックの陰陽がわかる本 より引用)
この表現、ちょっと難しくて理解しづらい定理ですが、マクロビオティックは感性で気づきなさいとの教えもありますので、きっと答えは1つではないと思うのです。
私なりの理解でいくと、陰陽の世界は無限という言葉の通り続いていくもので、ものすごいスピードで生まれ、広がるもの。
相互に関わり合い、それぞれの感性が交わり、今までとこれからを思い、息絶えた後は、無限の世界に戻る。
書き始めた時から私の頭の中では「?」マークが沢山飛び交っています。
ちょっと奥が深いので、この定理はまたわかり始めたら、書き込もうと思います。あまり期待せずにお待ちください。
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