まだ梅雨が明けませんが、東京に来て思うことは、夏がとっても長すぎます( ・ิ..・ิ )
「えっ?いやいや、短いよ」と思っていらっしゃる方もいらっしゃるかと。
確かに、サザンなどの夏の歌には大抵夏が短いことを象徴するような歌詞が多いかと。
これはおそらく、育った地域により、感じ方は異なると思います。
私は、冬が長く夏が短い東北育ちなもので、夜も気温が下がらない、真夏の東京は、すごくだるいのであります。
そんな私にとって憂鬱な季節も、食を正せば乗り切れそう!そう思わせてくれているのも、マクロビオティック生活のおかげ。
過去を振り返ると、正に、夏バテまっしぐらな食と行動をとっていたことがわかります。
暑くていたたまれなくなる
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まず、脱げるだけ脱ぐ(おまわりさんのお世話にならない程度に)
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冷たい飲み物をガブガブ飲む
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食欲がでないので、食事はほぼ麺類
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まだ足りず、甘いアイスクリームなどを1日がんばったご褒美としてほおばる
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夜も眠りが浅く、朝に弱くなる
振り返れば、とっても陰性生活です。これでは、具合が悪くなりますね。
今は、
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粒状の穀物をなるべく食べる。
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水分は冷たいものを避け、ガブガブ飲まない。
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買ったアイスクリームより、あんこを自作、冷やして食べる。
これに、昨今、麴でできている冷たい甘酒もプラスされました(o^-^)
甘酒は、梅酢や塩を少量入れると、サラダなどのドレッシング代わりにも。甘酒嫌いな相棒も「これなら食べられる」とのこと。
みなさんもぜひ、お試しを。