高野豆腐を好きな方は、どのくらいいらっしゃるのでしょう?
そんなこんなで、今日は、
「陰陽の定理6」
万物万象は種々なる比と、
度の間の動的なカリソメ均衡を示す
陰陽の集合体である
これもまた難しい表現ですね・・・
思うに、これは、なんとなく恋愛に似ている表現ではないかと?
万物もそうであるように、人というものも、さまざまな肌の色、目の色や大きさ、眉の太さや大きさ、手足の長さなど、様々な姿で存在し、常時ちょっとしたことで喜んでみたり、悲しんでみたり、怒ってみたり、常に動的な感情を持つ、陰陽の集合体なのです。
ふと気づいたら、いつも同じバスに乗って来る男の子にちょっとときめいていたり。
かと思えば、テレビで歌っているアイドルグループに夢中になり、バスの男子はどうでもよくなっていたり。この例えが良いのか悪いのかは、やっぱりわかりません(苦笑)
その時々の心理や感情、周りの環境などに互いに影響されながら、その時々の姿を持つのが常で、それぞれがそれらの陰陽の集合体なだけだという意味ではないかと。
恋する乙女は、日々、あれこれ忙しいことでしょう。
何事も1面だけ見て決めつけないようにしないとですね。
そういった意味でも、今回使った「高野豆腐」も、お煮つけに入れてみたり、マカロンにしてみたり、様々な姿に。同じ高野豆腐でも調理1つで硬めのお菓子になったり柔らかいおかずになったり。面白いですね。
そのデザイナーさんが目指す農は、バイオダイナミック農法。
太陰暦に基づいた「農業暦」にしたがって種まきや収穫などを行う農法で、農と生活をデザインしたい!そう語るのは日本でとっても暑い群馬県館林市の飯塚農園さん。
食べる人のことを考えて、体に優しい野菜を作りたい、そう考えて農業を始め。農薬を使わずに、肥料も有機肥料だけを使い、さすがデザイナーさん!目にも鮮やかなお野菜を栽培しています。
そんなこだわり農家さん飯塚農園さんからお野菜を買うことで、こだわり農家さんのこれからを応援、これからの日本の農家さんを一緒に応援しませんか?
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【となりの農家さんへ】は、こだわり農家さんをこだわるお客さんとともに応援します。