例えば、人の「鼻」のお話ですが、「鼻の頭」あたりは、「心臓」をあらわすと言われています。
顔や体を見て、体内の状態を判断することを「望診」と言いますが、その判断の1つに入る鼻の頭。
鼻の頭の部分が2つに割れている人は、ちょうど心臓ができる頃に、何かしらの影響で、心臓の心房と心室の左右が通常はある程度くっついている部分が離れたままで成長してしまった場合が多いらしく、そのせいで不整脈の人が多いとか。
実際私もちょっとだけ鼻の頭が割れています。
思い返せば、毎年受けている健康診断。時々、不整脈の疑いあり・・・と結果に書かれることもありましたが、とりわけ、具合が悪くなることもなかったので、そのままに。
当たっていましたね。望診恐るべし!
心臓があまり強くない人に良い食材に、「きくらげ」があります。
一昨日、近所のスーパーに、生きくらげが出ていたので、八宝菜の具の1つに。
「きくらげ」の働きは、
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血管を強くする
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心臓を強くする
鼻の頭が固くなっていたり、2つに割れていたり、赤くなっていたりする方は、「きくらげ」をおかずに入れるなど、心臓を補佐してくれる食品をぜひお試しください。
心臓に限らず、「血液浄化」には、「ふのり」や「人参葉」、「大根葉」「よもぎ」「ごぼう」もおすすめです。
農業や工業に欠かせない地球上の真水の割合は、全体の水の約1%ほど。循環しているとはいえ、貴重な真水を汚染する行為は、できれば避けたいもの。
そういった「環境に配慮した農業」は、既にEUでは当たり前。
プラスそんな農業では生活を賄えないことも承知の上で、国の税金で3割ほどをフォローする制度があるそうです。
日本の農地の約4割は、大規模農業をしていない、できない中山間地。この農家さんの現状を垣間見ると、高いと感じている有機野菜の価格が、そう高くないことに気付きます。
食べる人のことを考えて、農薬を使わずに野菜をつくっている農家さんから直接農作物を買うことで、一緒に応援しませんか?
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