みんなでワイワイというよりは、1人で、または気の合うお友達少人数で、落ち着いたところにて、ゆっくりまったりするのが好きなのですが、今週末は、そんな私とは全く真逆な相棒に、背中を押されて、久々にワイワイする場所へ足を運びまして。
そんなこんなで今日もこんな時間の投稿です。飲みすぎた手前、ものすごい睡魔と戦いながらタイプしております(苦笑)
昨日は英会話教室の新校舎設立祝いパーティーへ(招待された相棒について行きまして)。
そして今日は、日本酒とマクロビ料理をいただく会でした。
英会話教室はグローバルで且つ若い世代がものすごくがんばっている姿を垣間見れ、刺激された反面、世代の違いやグローバルな世界に圧倒されて、コミュニケーションの難しさを感じたのに対し、今日は、美味しい物や美味いお酒好きが集まったので、私情がわからずともワイワイ話せて飲めて、楽しいひとときを過ごすことができました。
集団の中では、共通点を見つけられるかどうかが自分も楽しめるかどうかのカギになりますね。振り返ると、両日ともかなり飲みすぎまして、今や、単なる酔っ払いです。いつものことながら、今日の誤字脱字は特にご容赦くださいませ。
ちなみに、マクロビオティックでは「お酒禁止」ということではありませんが、本来は極陰のお酒を飲むことはあまり好みませんので、真似しないように。
そんな今日は、お茶のお話を。
今日の飲み会にはマクロビ関係の方々が多く参加されていたのですが、たまたまお隣さんがオーサワジャパンにお茶などを卸しているお仕事をされていて、その方から昨今売り出している試飲品の「はま茶」をいただきました。
ほうじ茶のような味で煮出すと美味しいとのこと。
以前も取り上げましたが、真ん中が、最近飲んでいる雑穀茶。熊本の阿蘇で出しているお茶です。様々な植物がお茶用に乾燥されてブレンドされていますが、味は癖がなく飲みやすく仕上がっています。
一番下は、ハブ茶。大腸の調子を整えるのに良いとされているため、昨年くらいから愛飲しています。ちょっと苦味があって独特の香ばしいかおりがするので、好き嫌いが分かれるかもしれません。
最近のお茶の沸かし方は、数年前に旦那の目の治療で、漢方の飲み薬を煮出すのに使っていた「ホウロウヤカン」で、煮出しています。お湯を注ぐだけと異なり、ちょっと時間はかかりますが、煮出すことでお茶にもコクや香りが出て美味しくなるように思います。
珈琲や紅茶も良いですが、マクロビ歴が長くなると、その味や苦味に敏感になりまして。それらを昔のようにガバガバ飲めなくなりました。代わりに煮出したこれらのお茶が、精神的な面からも落ち着かせてもらえている気がいたします。
まだ飲んだことがないという方は、たまにはこれらのお茶も、お試しを。
猛暑で有名な群馬県館林市の飯塚農園さんは、コールラビ、アンティチョーク、黒大根、といった、そもそもの色や形が個性的な西洋野菜も、農薬や化学肥料をなるべく使わずに栽培しています。
こんなお野菜初めて見た!という場合は、好評中のお試しパック3000円から受付しております。
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