蚊に刺される場所と時間と

ここ数日、ものすごく蚊に刺されまして。かゆくてたまりません（涙）

思い当たるのは、

● 暑くて、ビールに手が伸びている
● 夜、体が熱いと感じることが多い
● 血液をサラサラにするような生野菜をあまり食べていない

（＝昨今外食が増えた）

これらでしょうか。マクロビオティックな観点からすると、血液が汚れている場合に蚊に刺されやすいと言われています。

体の右側が多く刺されている場合は、肉や魚などの陽性寄りの食べ物の過剰摂取により、左側に多い場合は甘い物などの糖質の過剰摂取によるものが多いとも言われていますが、私の場合は両方刺されています（涙）。

主に刺されている時間帯は、夜中、熟睡しているうちにやられています。気付くと朝、かゆいのです。

臓器時刻表をみると、蚊にさされている時間帯は、おそらく、三焦（体の熱を司る部分）と胆のうと肝臓の時間。

刺されている場所をたどってみると、足の親指側の内側あたりを上に向かって何か所か。この経絡は、親指からですので、膵臓や肝臓の経絡。

刺されている場所や時刻からも、やはり原因は、ついつい飲んでしまうビールの糖質とアルコールのせいではないか？という結論に。当たっているかしら？

あまりにかゆいし、沢山刺されるので、胆のうや肝臓を助けるための大根と、生野菜や酸味のある梅干しなどの力をいつもより多めに借りなければと心する昨今です。というより、ビールを飲む量と、タイミングを減らしなさい！ということなのでしょうけれど・・・。

ちなみに、マクロビオティックではビールなどのお酒類は極陰のため、極陽を欲したくなりその結果、体内バランスを崩す原因になるので、好んで飲みません。ご認識を。