⚫ お味噌の仕込み日和かと
今度こそは成功させたい!
と思っている事のひとつに、
味噌作りがありまして。
寒くて足早な昨今ですので、家路に向かう足も早く、昨晩、ついに、仕込んでみました。
お料理に関しては特に、おおざっぱなもので。豆の水の浸透具合、豆の煮具合、塩加減、米麹の混ざり具合、全て大雑把に仕込んだ結果、ちゃんと食べられるお味噌になった試しがなく。
せっかく良い食材を手に入れて作ったものの、無駄にしていましたので、今年こそは、おいしくいただけるお味噌にしたく、なるべくレシピ通り、しっかり計って、手順も守り、仕込んでみました。
参考までに手順はこんな感じ
- 豆を2~3倍の水に浸す(半日~1日)
- 乾燥麹は少量のお湯をかけて少し置く
- 麹の塩切り(分量の塩を麹と混ぜる)
- 豆を煮る(最初強火、後は弱火で4-5時間)
- 水切りした豆をミキサーなどで撹拌
- 豆と麹を混ぜる
- 煮豆の汁を加えながら耳たぶの柔らかさに
- 容器を熱湯または焼酎で消毒する
- ボール状に丸めて容器に投げ入れる
今年の秋以降が、楽しみです(*Ü*)
● 無塩食を試す
夏の間の断食は、陰性寄りの毒素排出に、冬の間の断食は、陽性寄りの毒素排出に向いているそうで。
陰性寄りの毒素とは、甘味物や油脂分の摂りすぎにより、排出しきれていないものなどで、くよくよ悩んで滅入ることが多かったり、落ち着きがなかったり、歩行も足が上がらないため、靴の底の減りが多かったりといった症状に。
陽性寄りの毒素とは、塩や肉、ミネラルなどの摂りすぎにより、排出しきれていないものなどで、訳もなくイライラしたり、カリカリしたり、声がやけに大きかったり、頑固になったり、独りよがりになりがちだったり、動きはテキパキきびきびでもせわしなかったり、といった症状に。
陰陽、どちらに傾きすぎても、バランスが悪く、かたむきが強い場合は、溜まったそれぞれの毒素を排毒して、体に優しい物を取り入れることで、バランスをリセットします。
外気が陰性寄りの今の季節は、陽性の毒素の排毒に良い季節ということで、古塩を排出すべく、無縁食を週末、試してみました。
無縁食の期間は、体に蓄積された陽性の毒素の状態により、それぞれ異なるようで、私の場合は、終末の2.5日を使ってやってみましたが、もう少したりなかったように感じています。結果、異常な食欲がおさまり、体表のかゆみを感じることが少なくなりました。頭の中も少しすっきりしたような。
自分の体が陰陽どちら寄りなのかを、見極める手段の1つとして、陽性寄りの食べ物や陰性寄りの食べ物を食べ比べて、または飲み比べて、どちらをよりおいしいと感じたかをチェックします。ただし、味覚や感覚が著しく狂っている場合は、間違った判断をする場合も多く、第三者から、様相を客観視してもらうのも良い方法かと。
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